年長クラスの行事であるお泊り保育が７月に行われました。

子どもたちが「どんなお泊り保育にしたいか」を話し合い、夏祭りをテーマに決定。みんなでお祭りの飾りや看板を手作りしました。当日は非日常的なワクワクする空間が広がりました。クラスを越えて友達とお祭りを楽しんだり、花火を一緒に見たりすることで、さらに絆が深まったようです。

夜は、お部屋に敷いた布団でワクワクしながらおしゃべり。なかなか寝付けない子もいましたが、楽しい思い出を話しながら、いつの間にか夢の中へ。翌朝、「ひとりで眠れたよ！」と自信いっぱいの笑顔が印象的でした。

今回の経験を通じて、子どもたちはまた一つ大きく成長したように感じます。